当教室では、4歳(年少)からレッスンを受け付けておりますが、発達段階は個人差がありますので、体験レッスンのご様子により、レッスンスタートの判断をさせていただきます。

発達に関してお困りのことがある場合は、最初にお聞かせいただけると助かります。

【教室でのレッスン内容】

習い始めの数カ月は、リトミック、指番号、音の階段、打楽器、お歌、iPadアプリなどの活動を通して、まずは教室に来るのが楽しい、先生とお話をするとおもしろい、と思っていただくことを意識してレッスンしています。

もちろんピアノも弾きますが、生徒さんの集中力の持続具合を見ながら、最初は短時間で徐々に時間を増やしていきます。

●『4才のリズムとソルフェージュ』『5才のリズムとソルフェージュ』を使い、リズム打ちと譜読みを練習します。

●指番号積み木やカードなどを使い、指づかいを覚えます。

●『うたとピアノの絵本(みぎて、ひだりて、りょうて)』『アキピアノ教本』『ぴあのどりーむ』等を使い、やさしいところからピアノの曲を弾きます。

●『はじめてひく みんなのおうた』で、なじみのある童謡の曲を講師とアンサンブル(連弾)をし、拍子感、テンポ感や表現力を身につけます。

●『にじいろワークブック』『新版おんがくドリル』をおうちでやり、レッスンで丸つけをします。

【ご家庭での取り組み】

この時期は、おうちの方のご協力が不可欠です。おうちでの反復練習をしましょうね。

初期の宿題は、このような内容です。

●音の階段の絵を指でさしながら「ドレミファソラシド(上行)」や「ドシラソファミレド(下行)」を口でスラスラと言いましょう。

●ゆびばんごうを覚えましょう。

●『ソルフェージュ』の本をおうちでも「ターティティターうん」などと言いながらやりましょう。

●おんぷカードで、ふよみの練習をしましょう。

●指の第1関節をしっかり丸めて、よい音色で弾きましょう。

●ワーク、ドリルはおうちの方と一緒にやりましょう。

●ピアノのテキストも、毎日さらいましょう。

【この時期の注意点】

真面目な保護者様ほど、「毎日練習しない」「きちんとやろうとしない」ことで叱って、ピアノ嫌いを生み出してしまいがちです。

習い始めて数年で、ピアノを辞めてしまう原因は、ほとんどが練習をめぐる親子喧嘩です。

ピアノの練習が楽しくできる方は、普段からご家族で音楽を聴いたり、コンサートに出かけたり、いつも身の回りに音楽がある方です。

「楽しい雰囲気で」「よい音色の楽器で弾いて」「できることを一緒に喜ぶ」

これが楽しくピアノを続けるポイントです。

保護者様自身が音楽を好きになって、楽しんでくださいね!