音楽ライター・ピアノ教材研究家の山本美芽先生のコンチェルトを聴きに、名古屋へ行ってきました!

ウィーン・リレー・管弦楽団とピアノによるモーツァルトのコンチェルト22番。途中のカデンツァ(アドリブのようなパート)では、ジャズっぽい曲調のカプースチンが顔をのぞかせました。そのフレーズに気づいた瞬間、最高に楽しかったです!(なんと、リハーサルではやらなかったフレーズだそうで、楽団員の方も驚き微笑んでいた模様)

それにしても、ライブレポートの執筆、書籍や楽譜の出版、ご自身や生徒さんのレッスン、さらには全国でのセミナー講師と、多方面でご活躍されている山本美芽先生。そんなお忙しい中、オーケストラとのピアノ演奏までこなされるとは、本当に素晴らしいです!